2012年11月30日金曜日

ついにビール完成!


瓶詰めして5日、もう待ちきれなくて1本飲んでみることにしました。
数時間冷やして注いでみると・・・。



泡立ちは十分です。
早速試飲すると・・・美味いっ!
市販の地ビールに負けない味です!!
ほろ苦で地ビールならではの口当たりと香り。
素晴らしいっ!!

あまりの出来に写真を撮るのを忘れました。
明日から一本づつ飲みます。

さて、次は何を作ろかな。
今回はLAGERだったので、次回はもっと地ビールっぽい味が濃いのを検討中です。

シードルの試飲

先週作ったシードルの味見をしてみました。
まだ泡立っていますが・・・もう待てないので!

梅酒瓶からワイングラスへ注いでみると、泡立ちが・・・。



飲んでみると・・・既に微炭酸で美味しい!
二次発酵する前なのに、結構炭酸が効いてます。
ただし、まだまだ甘みが残っていて、まだまだ発酵不足なんでしょうか?






















作戦を変えて、瓶詰めして保温箱にて熟成することに。


瓶詰め完了。
もう一本作ったけど、冷やして飲んでしまいました。

 ビールと一緒に保温箱で熟成させます。

2012年11月27日火曜日

進捗状況

自ビールですが、既にペットボトルがパンパンに膨らんでます・・・。
説明書じゃ1周間と書いてあるのに。
意図的に凹ませて瓶詰めしたのですが、ここまでパンパンで良いのでしょうか?
初めてなのでよくわからない・・・。

プライミングシュガーが良く溶けてなく、底に溜まったのか心配です。
心なしか、澱が多いのはパンパン度合いがすごいので、澱じゃなくて砂糖が沈んでいるのかも?
とりあえずボトルの破裂を防ぐため、キャップを開けてエアを抜いてみましたが、またパンパンです。
もうしばらく放置します。
破裂するかも。


一方、シードルは順調で、すっかり匂いは酒です。
泡も順調に出ています。
今週末には瓶詰めなので、昼休みは炭酸飲料を飲んで空きボトルを増やす毎日です。

2012年11月25日日曜日

自ビール、瓶詰めしました。

自ビールを作り始めて一週間とちょっと、いよいよ瓶詰めです!
ボコボコ言わなくなったので、やっちゃいます。

試飲してみるとすっかり甘みは消えていました。
糖度計が無いので判断は己の舌だけです・・・。
ほんのり酔った感じ?があるので、OKかな?
(やっぱり糖度計を買おうか悩みます)

エアロックは既に静かになっていますが、まだ上面に若干泡が・・・。
糖度計があれば・・・。
まぁ、己の舌を信じて、瓶詰めしちゃいます♪


嫁さんの協力により、プライミングシュガーを投入。
瓶に個別に入れる手もありますが、説明書通りにバケツに全量投入します。

・・・ん・・・!

 大量に泡が!!!!

なんだか焦ってピンぼけしてます。
取説通り、混ぜて混ぜて・・・。
泡がなくなるまで放置。
その間にペットボトルの洗浄と殺菌をしました。

しばらく経つと泡が消えていました。
んでは、いざ瓶詰め!

一本目です。
炭酸キツメが飲みたいので、数本にはスティックシュガーを混ぜてみました。

どんどん瓶詰めします。
想像より時間はかかったけれども1時間強でしょうか?
ちょっとこぼして、数百ミリリットルロストしました・・・。

こちら3本は蜂蜜フレーバーにしてみました。
ドデカミン、ファイバー750、トクホペプシの3本。

最後に澱が残ったので、澱スペシャルビールを3本作成。
最後の最後に残った澱はワイングラスに注いで飲み干しました。
ホッペが真っ赤になりました。

瓶詰めしたビールたちは、こんな感じでインスタント保温箱へ。
ビール作成キットの段ボール箱に保温シート&電気敷き毛布を入れました。

最終的にはこんな感じです。
手前にあるのは昨日作ったシードルです。

今週末にはビールとシードルの試飲会です。

2012年11月24日土曜日

シードル作りに挑戦

自ビールの方ですが、だいぶ熟成してきたようで、ボコボコ言うペースが落ちてきました。
ただ、1分に一度ぐらいボコってますので、もう少し熟成が必要なようです。
試しに開けて確認したところ、まだ上面に泡が残っていました。
本日で一週間なので、マニュアルに通りなら瓶詰め作業タイミングですが、もうちょい待ちます。
もう待ち切れないので、明日瓶詰めしようか悩みどころ。

瓶詰め作業が無く暇なので、今日はシードル作りに挑戦します。

100%アップルジュースです。
西友で130円ぐらいでした。

18度~28度が発酵する適温とのことで温めます。
あまり温めると不味くなるらしいので給湯器のお湯で温める程度です。

ドライイーストを1g使います。
先週、東急ハンズで買った白ワイン用のイーストを使います。

3リッターの梅酒の瓶があったので、これを使うことにしました。
よく洗って100度のお湯で除菌しました。
これに、先程あたためたジュースを入れます。

温度は25度前後です。

イーストを入れます。

市販のジュースだと糖度が足りないとのことで砂糖を追加します。
糖度計持ってないので、目分量で入れちゃいました。
1リットルあたり100gの砂糖を入れると、市販のワインと同じぐらいのアルコール度数になるようです。
(日本国内ではアルコール度数1%以上の飲料を作るのは禁止ですので、要注意)


保冷バッグでに入れてリビングで保管します。

これで準備完了。
うーん、こんな簡単!?
ビールより簡単ですね。

尚、ここまでは一次発酵で、シードルにするにはビール同様二次発酵が必要です。
一週間後、瓶詰めです。
(あ、瓶が足りないかも・・・)


2012年11月23日金曜日

電気敷き毛布購入

今日は家族で多摩センターにあるピューロランドへ行って来ました。
サンリオ株を持っているので半年に1回行けるんですが・・・
もう何回行ったのかな、10回以上は行った気がする。

 写真はあんまり撮りませんでした・・・。
これはキティがいちごマンに変身して戦うって言う劇です。

とにかく混んでいて、いずれも一時間待ちの状態。
今までで一番混んでました。
4時頃、早々に帰宅。

帰りに府中にオープンしたコーナンへ行ってみました。
2階のノジマ電気でビール醸造用に電気敷き毛布を購入。1280円でした。
写真はとってませんが、ハードディスク2TBも7980円で買いました。(WiiUの外付けドライブ用)


2012年11月19日月曜日

東急ハンズへ行ってみた。

自ビール愛好家にとって、東急ハンズは登竜門らしい。
業務の都合で新宿へ行ったついでに寄ってみた。

なかなか売り場が見つからず探してみたが、なかなか見つからず、
店員のお姉さんに聞いてやっとわかりました。

売り場はほんのわずか・・・品ぞろえはネット専門店には叶わないか。
最上段はビールキット。
1万円ちょっとでバケツ、モルト缶、打栓機、王冠のセット。
瓶は別売りです。

モルト缶は4種類、LAGER、DRY LAGER、ALEと黒ビール
右にあるのはイーストの袋です。


最下段は瓶、王冠、ペットボトルキャップ、ドライモルトです。
ひと通りビール作りの道具は揃いますが、もうちょっと充実して欲しいです。

結局買ったのは・・・ワイン用のドライイースト!
100%ジュースに混ぜるとワインになるらしい・・・。
ビールが落ち着いたらやってみます。

帰りの電車で一杯。
ウイスキーの自作は難しそうだなぁ。。。

2012年11月18日日曜日

富士山へ紅葉を見に行った。

と、言うタイトルの割に紅葉の写真を撮り忘れた・・・。
まぁ、運転手ですから、そんなもんです。

富士山は高速で1時間ぐらいなので年に数回訪れます。
今日もいつもの「ほうとう不動」に行こうと思ってましたが、
激しい渋滞で諦めて温泉へ向かいました。

道の駅に寄った後、いつもお馴染み忍野村の「ゆらり」へ。
今日の昼食はゆらりで食べることに。
ここはSLが食事を運んでくるので有名だけど、
今回は初めて食堂へ。
悩んだ挙句食べたのが、かっぱめし定食。
かっぱめしは、とろろ、めかぶ、きゅうり、しらすがトッピングされた丼です。
素朴な味でした。


こちらは娘が食べたとろろきのこ蕎麦。
こっちの方が美味しかったです。。。

温泉の休憩所に貼ってあった「山梨ピンクオレ」のポスター。
自販機がたくさんあったけどピンクオレは発見できず・・・。

結局、コーヒー牛乳を飲んで帰りました。
往路は1時間ですが、復路は3時間かかりました。
激しい渋滞で談合坂SAのパーキングを出るのに30分もかかった!


こちらは土産で買った地ビール。
「ラオホ」って聞いたことなかったですが、焙煎した麦を使っているとのことで、
燻製の香りがします。
嫁には大不評でした。
まぁ、一般受けしない味だろうなぁ。。。

自ビール 保温強化

ビールの発酵が遅いようで、あまりボコボコ言わない。。。
そこで保温強化のため、保温マットをぐるぐる巻にしました。
仕込みから数時間後、ボコボコ言い始めました。
だいたい15秒に1回、「ボコッ」って音がする程度です。
もっと激しくなると想像していたので、実はもっと前から鳴ってたのを気づかなかったのかも?

しかし・・・液漏れ発見。
少しずつコックのパッキンから漏れているのを発見。
コックをいじっていたら激しくリークし始めた・・・。
慌てて別の容器に移し、コックを締め直した。
1リットル近くロストしたかも。

でも、今は順調にボコボコ言ってます。

2012年11月17日土曜日

自ビール作り 【仕込み編】

準備が終わり、早速仕込みを開始します。
小学生の娘が起きてくると面倒なので、それまでに終わらせます。

モルト缶をあたため、中身を出やすくします。

同時に2リットルのお湯を沸かします。

砂糖を800g計ります。
(砂糖以外に、蜂蜜などでも良いらしいです。)

鍋に砂糖を投入し沸騰させます。
この砂糖は一次発酵用で、多ければアルコール度数が高くなります。
※尚、日本国内では許可無くアルコール度数1%を超える飲料を作るのは禁止されていますので、 1%以下になるよう作ってください。

醸造用バケツに水を入れておきます。
水道水でOKって話もありますが、今回はBRITAで浄水してみました。

モルト缶を開けてみると、水飴のようなものが入っています。

鍋に入れて煮ます。
ここでこだわる人はホップを入れたりするらしい。
まずは初回なので説明書通り作ります。

バケツに煮込んだモルトエキスを注入します。


 寒いのでエアキャップとアンカで温めます。
 試しにモルトエキスを飲んでみます(色はビールっぽい)。
甘く、とても苦いです。この糖分が分解されアルコールになります。
シール温度計は26度付近です。

タニタの食品用温度計で計測。
水とお湯を交互に入れ、20リットル付近に満たすまでに28度ぐらいを目指して調整します。

28度になったのでイースト菌を投入しかき混ぜます。

上部にエアロックを装着。

寒い時期なので我が家で一番温かいリビングにて醸造することにしました。
電気アンカですが気休めな感じで、温度を上げるほどの効果は無さそうです。
別の手段を考えないと・・・。

ホームセンターで購入した断熱シートで巻いてみました。
この時期、朝方は10度を下回るので、20度位上の水温をキープするのは難しそうです。